Point01 二世帯ならではの間取設計

設計のポイントは
「共有」と「独立」

家族ごとの暮らし方を尊重した、共有スペースと独立スペースのバランスを考えた設計をご提案します。
家族構成や敷地条件、それぞれの生活サイクルやそこで実現したい暮らし方を熟慮したうえで、ご家族それぞれの理想に叶った1邸を実現します。

• Type01 部分共有型

  

  ほどよい距離感で暮らせる

  玄関やキッチン、水廻りなど、一部の空間のみを共有します。適度なプライバシーを保ちながら、団らんの時間やスペースは共有。気をつかいすぎることなく、家族の気配を感じながら、安心して暮らせます。

• Type02 完全共有型

  

  家事や育児を協力しやすい

  寝室をのぞき、ほとんどの空間を二世帯で共有します。自然にそれぞれの動線が交わるため、家中全部が、交流の場に。親世帯や子どもへの視線が行き届き、家事や育児の協力もしやすくなります。

• Type03 独立型

  

  各世帯のプライバシーを保てる

  玄関、キッチン、お風呂などをそれぞれに設け、ひとつ屋根の下で生活する空間を区切ります。それぞれの生活リズムでプライバシーを守りながら暮らせます。

• Type04 建物分離型

  

  各世帯が自立した生活を送れる

  隣接・近接した土地に世帯ごとに家を建てます。生活圏を共にしながら、それぞれ自立した生活が送れ、遠すぎず、近すぎずの距離感が生まれます。

Point02 徹底した問題解決

どんな悩みや不安も一緒に解決

弊社代表自身も二世帯住宅に住んでおり、実際の経験や失敗を生かしたご提案や問題解決が可能です。

• お互いの生活音は気にならない？

  二世帯住宅では、生活のリズムが親世帯と子世帯とで異なる場合が多く、それぞれの生活時間で発生する音が気になるというケースは少なくありません。そんな不安がある方なら、隣接した土地にそれぞれ家を建てる建物分離型の住宅をオススメします。
  また、独立型や共有型でも遮音性の高い部材や防音性能に優れた部材を使用したり、間取りを工夫することでお互いの生活音が気にならない家にすることができます。

• 匂いは気にならない？

  1階の匂いが2階に上がってくるのが不快と言う声も聞きます。ユサホームの家は気密性能が高いジョイコスパネルと、スウェーデン製の24時間計画換気システムを採用しているので匂いの心配がありません。

• 収納スペースは十分に確保できる？

  二世帯住宅は生活する人が多い分、収納スペースもたくさん必要になります。ユサホームではデッドスペースを活用した間取りで、収納スペースを十分に確保できる家をご提案します。

• 同居だとプライベートを保てなさそう…

  親世帯と子世帯で共有するスペースと分離したいスペースを話し合った上で間取りを決めましょう。
  お互いのプライベートを重視したい場合には、隣接・近接した土地にそれぞれ家を建てる建物分離型の住宅をオススメします。プライベート空間をどのくらい設けるかによってプランは変わってきますのでお気軽にご相談ください。

• 体感温度の違いは大丈夫？

  親世帯と子世帯では体感温度の違いがあっても、それぞれの空間ごとにエアコンを設置することで世帯に合った快適な温度を保てます。
  また、断熱・気密性能の高いジョイ・コス工法で省エネなので、光熱費を抑えられます。

• 税金はどうなるの？

  二世帯住宅にすることで、相続時に対象となる課税額も抑えられ、税金を下げることも可能です。
  年度や自治体ごとに異なりますのでお気軽にご相談ください。

Point03 天然素材の無垢材を使用

県産無垢材中心の
身体にやさしい住まい

ユサホームの家づくりは素材選びからこだわります。梁や柱はもちろん、目に見えない土台や構造材にも無垢材を使用しています。桁梁には地松、柱にはスギ・ヒノキ、土台にもヒノキなど自然乾燥を施した四寸角以上の福島県産材を中心に使用しています。良質な素材を熟年の職人達が機械加工に頼らず、一本一本ていねいにスミ付け、キザミで素材を仕上げます。

目に見えない土台や構造材にも無垢材を使用

機械加工に頼らない、
熟年の職人達によるていねいな仕上げ

Point04 高い断熱・気密性能

室内の温度差が少ない
ジョイ・コスパネル

家族の健康や安全を守るには優れた住宅性能が必要となります。例えば、廊下や浴室など温度差が激しい室内をつくらないことやいつでも部屋の空気が新鮮であるための換気などの住宅性能が必要です。その目安になるのが断熱・気密性能。冬には温めた空気を逃さず保温するチカラが必要です。ユサホームは国が認証する住宅の次世代省エネ基準を上回る住宅性能をお約束いたします。夏涼しく、冬暖かい家はもちろん、小さなお子様からお年寄りまで安心して健康的に住むことができる住まいづくりが基本です。
高い住宅性能の家をつくることで、資産としての価値、末永く健康に生活できる価値、次世代へ受け継ぐ価値を生み出すことができるのです。

1防露効果にも優れ、
ダニやカビの発生も防ぐ
PVCサッシ

2断熱性と防臭、防音効果、
除湿・加湿効果に優れた
炭化コルクの特性を生かしたパネル

3スウェーデン製の24時間
計画換気システム

4天然素材の炭化コルクと
非ホルムアルデヒド高耐水合板の
体に優しいパネル

• 1PVCサッシ

  熱伝導率がアルミの1/1000以下と優れた断熱性能があり、遮熱ガラスとの組み合わせで省エネ効果を一層高めます。防露効果にも優れ、ダニやカビの発生を防ぎ、紫外線による色調や材質の変化を抑え、美観を長く保ちます。

• 2ジョイ・コス床パネル

  炭化コルクと硬質ウレタンフォームを一体化した、世界初の複合断熱パネル。
  断熱性と防臭、防音効果、除湿・加湿効果に優れています。

• 3第3種換気システム

  第3種換気システム（スウェーデン製）は結露に強く、高気密高断熱住宅で威力を発揮する換気システムです。メンテナンスが容易で故障が少なく、イニシャルコスト・ランニングコスト共に安く、運転音が静かなどの特徴があります。

• 4ジョイ・コス壁パネル

  ノンフロン硬質発泡ウレタンの断熱材に、炭化素材・炭化コルクと非ホルムアルデビド高耐水合板（5.5mm）を表面材に合体した高耐水断熱パネルです。